HOME > ご挨拶

プロフィール

自己紹介
本名・堀内議司男。1962年生まれ。東京在住。茶道家。茶の文化フォーラム主宰。

 

この度はご来庵いだきまして有難うございます。25才で遠州流茶道の門を叩き、12年間遠州茶道宗家に内弟子兼秘書として茶道を修業。12代家元小堀宗慶宗匠より壷中庵・宗長の号をいただき、独立。現在に至るまで、遠州流茶道の「綺麗寂び」を核として、修行時代から当時日本最大のパソコン通信会社であったニフティーサーブ(現在、アット・ニフティ)の茶の文化フォーラム・フォーラムマネージャーを務めるなど、茶道だけでなく、日本茶・紅茶・中国茶をはじめお茶に関係する諸文化まで幅広く探求、喫茶文化の普及、啓蒙につとめています。

このサイトは日々の私の活動や茶道に対する考え方を中心に皆さまにお伝えしていきたいと思います。私がどのような思いで茶道に取り組んでいるかは当サイトのコラムをお読み下さい。

尚、活動の内容によって名前を使い分けています。遠州流茶道家としての活動は堀内宗長、茶の文化フォーラムをはじめそれ以外の活動は堀内議司男(ギシオ)と名乗っています。

最後になりましたが、遠州流茶道の流祖小堀遠州は次のような歌を残しています。「わびすきは身も浮き草のねを絶えて さそふ人あらばいはむとぞ思う」。 ”教えて欲しいという人がいれば誰にでもお茶の心を伝えましょう”という意味です。

私は常にこの心で茶の文化の素晴らしさを皆様に伝えるため取り組んできました。少しでもご興味を持たれましたら、是非ご連絡下さい。皆さまとご縁が出来ることを願っています。

著作
「男子の茶の湯ことはじめ」(原書房)・「世界お茶の基本」(プラザ出版・共著)・「就職しない生き方」(インプレスジャパン)・新聞連載12回「たなごころの茶」(時事通信社、各地方新聞)・新聞連載3回「粋」(読売新聞)「NICOS MAGAZINE」『茶道から学ぶエチケット』(日本信販/NICOS CARD会員情報誌)・WEB連載「ちょっと気になる日本茶の話PART1、PART2(西武百貨店クラブオンセミナー)・日本テレワーク学会誌「ネットが噤む仕事と人脈」・日本開発工学会誌「日本人のおもてなし」

※現在、日本テレワーク学会誌で「ネットが噤む仕事と人脈」を連載中

メディア出演
NHKおしゃれ工房・J-WAVE「TOKIONE」・フジテレビ「ほこ☓たて」・フジテレビ「ぶらぶらサタデー」・テレビ東京「TVチャンピオン」・RKB毎日放送「あべちゃん、トシ坊!こりない二人」・東京ケーブルネットワーク「素敵なひととき」
メディア監修
CM「なっちゃん」(サントリー)・「土曜ワイド劇場」(TV朝日)・安部なつみDVD・「家庭画報」(世界文化社)・「婦人画報」(アシェット婦人画報社)・「BRUTUS」(マガジンハウス)・読売新聞「粋」
メディア掲載・取材
NHK「おはよう日本」・CSチャンネル「読売とれんど」・食チャンネル「キッチンステーション」・TVK 「JOHO 横浜亭」・読売新聞・朝日新聞・毎日新聞・日本経済新聞・日経産業新聞・南日本新聞・日刊ゲンダイ・「男の隠れ家」・「自遊人」・「自分時間」・「BRUTUS」・「リビオ」・「大人の休日倶楽部」・「ヴァンテーヌ」・「BOYSRUSH」・「日経トレンディ」・「MEN'S CLUB 」・「華音」・「山と渓谷」・「月刊日本橋」・「O-CUBE(オーキューブ)」・「R25」・「日経オトナのOFF」
講演
町田市男女平等参画都市宣言記念事業講演・多摩市民講座・調布市北部公民館公開講座 ・早稲田大学オープンカレッジ・日本茶インストラクター授与式記念講演・京王プラザホテル文化サロン・東京日本橋南ロータリークラブ・富山県総合デザインセンター主催「ナイトフォーラム講演会」
イベント監修
OZONE夏の大茶会・幽霊妖怪茶会(岐阜県)・「APECビジネス諮問委員会」フェアウェルパーティー・新宿京王プラザホテル「大有田プラザ展」・飯田橋ラムラ「世界を巡るお茶の旅」
海外公演
トルコ(イスタンブール)・バチカン・イタリア(フィレンツェ)・モナコ・フランス(ルルド)・スペイン(サンチャゴ)・ポルトガル(リスボン)・イギリス(ケンブリッジ)・ドイツ(カイザースラウテルン、ビュルシュタット、バートデュルクハイム、フランクフルト)・ポーランド(グダニスク、ヴロツワフ)


茶の文化フォーラム主宰
武家茶道 茶人
壷中庵 宗長 
堀内議司男の公式サイト
茶道/茶花/講演/書籍/その他